アニメーション・カンファレンス 2026

審査員レクチャー

Stopmotion in japan 2026 
日本のコマドリ・ムーブメントその現在地と展望 (伊藤有壱氏)

内容紹介

NHK Eテレ『ニャッキ!』をはじめ、数々のストップモーション作品を手がけてきたアニメーションディレクターであり、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授を務める伊藤有壱氏。

日本のコマ撮りアニメーションの現在地と今後の展望について、独自の表現を追求してきたクリエイターの視点から、その魅力と可能性を語ります。

登壇者

伊藤有壱

アニメーションディレクター、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授、ASIFA-JAPAN理事、日本アニメーション協会監事

伊藤有壱

1962年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。VFX・CG映像制作会社を経て、1995年I.TOON Ltd.設立、同代表。ストップモーションにVFXを融合した「ネオクラフトアニメーション」を展開する。

代表作に、放送31周年となるNHK Eテレ『ニャッキ!』、CM『ポン・デ・ライオン』、宇多田ヒカル『traveling』MV、短編『HARBOR TALE』など。全国都市緑化横浜フェア『ガーデンベア』キャラクター制作、SKIPシティ映像ミュージアム企画展『コマ撮りって何?』(2026年)監修。

東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授(2008年~)。ASIFA-JAPAN理事、日本アニメーション協会監事。SICAF、広島、ブラチスラバなどの国際アニメーション映画祭で審査員を務める。

数土直志

ANIAFFアーティスティック・ディレクター

数土直志

ジャーナリスト。
メキシコ生まれ、横浜育ち。アニメーション、映画、マンガをはじめとするエンタテインメント産業のニュース・調査研究を専門とする。大手証券会社勤務を経て、2004年にニュースサイト「アニメ!アニメ!」を開設。同サイトの運営会社売却を経て、2016年に独立してフリーランスのジャーナリストとなる。現在は「あいち・なごや インターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」のアーティスティック・ディレクターを務める。主な著書:『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』『日本のアニメ監督はいかにして世界へ打って出たのか?』(共に星海社新書)。