第2回オールナイトは神山健治特集に決定!
『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』『攻殻機動隊』3作品を一挙上映!

2026年のオールナイト上映は、数土直志アーティスティック・ディレクターが「つねに挑戦に溢れている」と語る、この四半世紀を代表するアニメ監督の筆頭である神山健治監督を特集します。
上映作品は、手描き作画と3D CGIの融合が驚愕の映像となった「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」、そして初期の代表作「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズをセレクション上映いたします。
上映時には、神山健治監督も来場決定!
トークイベントでは、「神山健治の世界 アニメと未来とテクノロジー」と題して、創作で目指すものから日々のお仕事、そして「アニメで描く未来」「未来のアニメ」についてたっぷり伺います。また特別ゲストとして最新作、神山健治総監督「スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ」で脚本を担当した堺三保さんを招きます。
制作の裏側や、これからの作品についてなど貴重なエピソードもたっぷりと聞けるこの機会をお見逃しなく!
オールナイト上映作品
『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』
偉大な王ヘルムに護られ、騎士の国ローハンの人々は平和に暮らしていた。だが、突然の攻撃を受け、美しい国が崩壊していく…。王国滅亡の危機に立ち向かう、ヘルム王の娘である若き王女へラ。最大の敵となるのは、かつてヘラと共に育ち、彼女に想いを寄せていた幼馴染のウルフだった。大鷲が空を舞い、ムーマクは暴走、オークが現れ、金色の指輪を集める“何者”かが暗躍し、白のサルマンが登場…。果たしてヘラは、誇り高き騎士の国と民の未来を救えるのか――!?”あの指輪”をめぐる壮大な冒険へと繋がる、まだ誰も知らない伝説の戦いの幕が開ける!
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『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX #12 タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM』
西暦2030年。あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても”孤人”が複合体としての”個”になるほどには情報化されていない時代。
情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途をたどる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された。内務省直属の独立部隊公安9課、通称「攻殻機動隊」である。
公安9課の役割は、深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐にわたっている。彼らは電脳戦を最も得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘においても特筆すべき能力を発揮する、精鋭部隊である。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #11 草迷宮 affection、#16 そこにいること ANOTHER CHANCE』
西暦2030年。”笑い男事件”が解決して半年。労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。
だが「個別の11人」の行為の背後には、あるからくりがあり、「個別の11人」はあくまでもその仕掛けに踊らされていただけだった。それに気づいた公安9課は、事件の黒幕へと迫っていく。
一方、自決した「個別の11人」の生き残りであるクゼは、招慰難民のカリスマ的指導者となり政府と対立を深めていく。そして素子は、クゼとの間に奇妙な因縁を感じるのだった。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』
西暦2034年。難民蜂起事件から2年が経過していた。新人20名を増員した新生公安9課に新たな事件が舞い込んできた。梵の刺青を入れた13人のテロリストの連続自殺事件に絡む空港人質立て籠もり事件の鎮圧だ。結果、公安9課に追い詰められた立て籠もり犯は「傀儡廻が来る」と言い残し自ら命を絶ってしまった。時を同じくしていくつもの難事件が同時発生する。その陰に潜む超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在。
次から次へと立ちはだかる難事件の前に、新生9課のメンバーたちはどう挑むのか!? 事件の陰に付き纏う「傀儡廻」の正体は? そして”Solid State Society”が意味するものとは!?
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
「神山健治の世界 アニメと未来とテクノロジー」監督トーク
出演: 神山健治
特別ゲスト: 堺三保
モデレーター: 数土直志
神山健治プロフィール
1966年3月20日、埼玉生まれ。『人狼 JIN-ROH』(演出 / 2000年)、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(脚本 / 2000年)等を経て、『ミニパト』(2002年)にて初監督。その後、TVアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ(2002年〜2005年)で監督およびシリーズ構成を務める。2017年よりフル3DCGアニメの監督にも携わり、2019年『ULTRAMAN』2020年『攻殻機動隊 SAC_2045』などを制作。2024年、手描きの作画アニメーションと3D CGIを融合させた『The Lord of the Rings:The War of the Rohirrim』をハリウッドと制作、本格的に世界公開を果たす。2026年8月、2021年にDisney+にて新アンソロジーアニメ『スターウォーズ ビジョンズ』中の1編として手掛けた『九人目のジェダイ』のTVシリーズでストーリー&総監督を務め、全世界配信がスタート。
代表作:『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『精霊の守り人』、『東のエデン』、『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』等
数土直志アーティスティック・ディレクターコメント
21世紀もすでに1/4が過ぎた2026年、この四半世紀を代表するアニメ監督は誰なのか。その筆頭に神山健治の名前があります。現代社会、文化状況を反映させながら「電脳犯罪」「AI」「EV」など常に先を見る卓越した時代性。手描きからCG、さらにその先の新しい映像表現への取り組み。自身の原作から馴染みの大型タイトルまで手がける多才さ。日本からハリウッドまで国境を超えた数々のプロジェクト。神山健治の作品は、つねに挑戦に溢れています。
※チケットは10月中旬頃より発売予定です。
最新情報は、公式WEBサイトおよび公式Xにて随時お知らせいたします。