
この度、映画祭期間中に実施された ANIMART ピッチプログラム・チャレンジピッチプログラムにおいて、多数の優れた企画の中から厳正なる審査の結果、下記の作品が アルプスアルパイン株式会社より授与される「アルプスアルパイン賞」 の贈呈が決定いたしました。
■ 受賞作品
作品名:ミチノク峠


トレーラー映像:
https://www.youtube.com/watch?v=TQr6rH3o2iI
クリエイター:結城 一成
アニメーション作家
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プロフィール:
山形県出身 1989年生まれ
都内の美大卒業後
福岡の大手ゲーム会社にてデザインアート業務
キャラ(モンスター/武器etc)
マップ(美術設定etc)
TVアニメ用初期デザイン等を担当
これらを経て、フリーのアニメーション作家へ
アニメ映画「ホウセンカ」初期イメージボード/美術設定原案/授賞作品
Netflix作品の『イン・ユア・ドリームズ:願いがかなうなら』が映画祭に参戦決定!今回が劇場での日本初上映になります!
上映スケジュール
■12月14日(日) 16:00~18:15 ■ミッドランドスクエア シネマ スクリーン4にて上映 ■先着80名様無料ご招待(※当日 15 時頃より劇場にて整理券配布予定) ■上映後にアレックス・ウー監督と国際コンペティション審査員塩田周三(ポリゴン・ピクチュアズ)を聞き手としたトークを予定しております。

タイトル:イン・ユア・ドリームズ:願いがかなうなら
タイトル(英語表記) :In Your Dreams
制作国 :アメリカ
制作年 :2025年
言語 :英語 (上映は日本語吹替版)
作品時間数 :86分
制作・配給 :Netflix
© 2025 Netflix
映画賞レースを前に、Netflixで話題の作品を大スクリーンで体験!
2025年11月にNetflixで世界解禁された本作は、しっかり者の姉スティーヴィーとマイペースな弟エリオットを主役にした家族のファンタジードラマです。パパとママはけんかばかり、家族のきずなが壊れそうになったふたりの目的は、願いをかなえてくれるサンドマンに頼んで理想の家族を与えてもらうこと! 奇妙で不思議な風景が広がる自分たちの夢の中に、大切なキリンのぬいぐるみ「ボローニー・トニー」を連れて入り込んだふたりを、ポップでカラフルなタッチで描きながら、家族がすれ違い思い通りにいかない現実もほろ苦く描いた、大人も子供も楽しめるファミリー・ムービーです。本当に大切なものはどこにあるのか? 劇場の大スクリーンで、ふたりの夢の世界を鑑賞する機会を映画祭が“かなえます”!すでにアカデミー賞🄬長編アニメーションノミネートの声が上がる話題作上陸!
監督のアレックス・ウーは、ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツにて映画/テレビ制作の美術学士号を取得後、ピクサー・アニメーション・スタジオで『ファインディング・ドリー』 のストーリーリードを務めるなど活躍、ルーカスフィルム・アニメーションで開発ディレクターを務めた。また学生アカデミー賞を受賞した映画制作者でもあります。現在は、カリフォルニア州バークレーに拠点を置く独立系アニメーションスタジオ、クク・スタジオの創設者兼CEOとなり、Netflixのオリジナル長編アニメーション 『イン・ユア・ドリームズ:願いがかなうなら』を世に送り出した。本作はすでにアカデミー賞🄬の前哨戦であるクリティクス・チョイス・アワード、アストラ映画賞の長編アニメーション部門にノミネートされるなど、映画賞レースの季節が到来するなかオスカー有力候補の声もあがる。ぜひ劇場で体験して監督の制作秘話など生のエピソードに触れる貴重な機会をお見逃しなく!12月14日(金)19:40~21:25 ミッドランドスクエアシネマ(スクリーン③)にて上映予定の『轍を越えてゆけ』 につきまして、当初予定しておりました 「上映前トーク」 を 「上映後トーク」へ変更 させていただくこととなりました。
轍を越えてゆけ
ご来場予定の皆さまにはご迷惑をおかけし誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
個人賞には「ひゃくえむ。」岩井澤健治監督と、「ダンダダン」「ルックバック」などの編集を手掛ける廣瀬清志氏が決定! スタジオ賞は富山県で人材育成と地域の活性化にも貢献しているP.A.WORKS!
ANIAFFでは、アニメーション文化の発展を目指すための事業のひとつとして、個人賞・スタジオ賞の検証を実施。記念すべき第1回の個人賞のひとつで、愛知県の県花であるカキツバタに由来した【カキツバタ賞】には、ロトスコープの特徴を生かしたアニメーション映画「音楽」を自主制作で作り上げ、『ひゃくえむ。』の監督を務めたほか、『無名の人生』もプロデュースし、常に新たな表現に取り組む岩井澤健治監督が選出。 また、同じく個人賞で、名古屋市の市花であるユリに由来した【ユリ賞】 には、「ダンダダン」「ルックバック」「ジョジョの奇妙な冒険シリーズ」「BLUE GIANT」など数えきれないほど多くのアニメ作品において編集を担当してきた廣瀬清志氏を選出。 そして、スタジオ賞として愛知県の県木であるハナノキに由来する【ハナノキ賞】 には、富山県南栃市に設立されて以来、『有頂天家族』 や『SHIROBAKO』、『さよならの朝に約束の花をかざろう』、『駒田蒸留所へようこそ』といった多彩な作品を生み出し、『花咲くいろは』では作中にあった架空のお祭りが実際に実施され地域に根付くなど、地域の発信・活性化としても大きな業績を残してきたP.A.WORKSが選出された。<カキツバタ賞>
岩井澤健治
【プロフィール】
1981年生まれ。東京都出身。高校卒業後、石井輝男監督に師事。実写映画の現場から映像制作を始め、その傍らアニメーション制作を始める。2008年に初のアニメーション作品「福来町、トンネル路地の男」が完成。以後、アニメーションを中心として短編映画の制作を続けたのち、長編アニメーション映画『音楽』を7年の歳月をかけて完成させる。『音楽』は初長編監督にして、アニメ界のアカデミー賞と名高い米アニー賞ノミネートをはじめ、オタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞するなど、国内外の多数の映画賞で高い評価を受ける。
【選考理由】
2020年に発表されたインディーズアニメーション映画「音楽」で、国内外でいっきに評価を高めました。監督や脚本・作画監督・美術監督ほかを全て一人で仕上げた才能の豊かさと共に、アバンギャルドな作品の表現の斬新さ、ロトスコープの特徴を生かした制作方法などが全てが驚きです。インディーズ映画の在り方に大きな影響を与える共に歴史に残る作品を作り上げました。また2025年には「ひゃくえむ。」を発表し、さらに重厚なドラマを表現し、作品づくりの幅広さを示しています。 日本の新たな時代、アニメーションシーンを代表するクリエイターとしてカキツバタ賞を顕彰させていただければと思います。
<ユリ賞>
廣瀬清志
【プロフィール】
映像編集者。株式会社エディッツ代表取締役。GONZO、サンジゲンを経て独立。 主なアニメの編集担当作に、『ダンダダン』シリーズ、『きみの色』『ルックバック』『BLUE GIANT』『犬王』『海獣の子供』『王様ランキング』シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなど。 近年は DaVinci Resolve を活用し、制作や演出と連携しながら編集フローや共有方法の改善に取り組んでいる。 また、アニメだけでなく実写作品の編集やディレクション、ライブ映像、ミュージックビデオなど幅広い分野の経験を持ち、そうした多様な現場で得た視点や方法を制作工程に活かしている。
【選考理由】
株式会社エディッツ代表取締役として、「ダンダダン」「ルックバック」「ジョジョの奇妙な冒険シリーズ」「BLUE GIANT」など数えきれないほど多くのアニメ作品において編集を担当しています。アニメーション制作における編集の重要性を考えれば、今日の日本アニメの盛況、豊かさは廣瀬清志氏の存在なしになかったはずでしょう。また演出や作画に比べて見落とされがちな編集という仕事の素晴らしさを世の中に伝えるためにも是非、その第一人者である廣瀬清志氏に顕彰をさせていただきたいです。
<ハナノキ賞>
株式会社ピーエーワークス
【プロフィール】
2000年11月に設立し今年25周年を迎えた、富山県南砺市に本社を構える。オリジナルストーリーの作品を多く手がけるアニメーション制作会社。様々なジャンルにチャレンジし、「未来を照らす、灯りをつくる」の理念のもと、アニメーションに携わるクリエイターや視聴者が「明日も頑張ろう」と思える作品作りを目指している。2018年より「P.A.養成所」を設立し、クリエイターの育成にも力をいれている。主な作品は、『true tears』、『CANAAN』、『Angel Beats!』、『花咲くいろは』、『TARI TARI』、『SHIROBAKO』、『有頂天家族』、『パリピ孔明』、『スキップとローファー』など。
【選考理由】
株式会社ピーエーワークスは2000年に富山県南栃市に設立されて以来、アニメーション企画・制作で大きな業績を残してきました。2008年の『true tears』をスタートに『有頂天家族』 や『SHIROBAKO』 『スキップとローファー』 などを生み出したテレビシリーズ、『さよならの朝に約束の花をかざろう』『駒田蒸留所へようこそ』 、2025年の『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland』などの長編映画。それらの作品はオリジナル原作から漫画・小説・ゲームを原作にしたものまで多岐にわたりますが、常にクリエイティブの豊かさを発揮しています。 またまだ東京圏以外でのアニメスタジオが少ない時代から本社を富山県に構えて作品を生みだし、人材育成にも務めています。アニメスタジオの在り方の新しい指針となり、その後の多くのアニメスタジオにも影響を与えました。地方とつながりは作品にも表れており、日本の地方都市を舞台に多くの作品を作り、『花咲くいろは』では作中にあった架空のお祭りのぼんぼり祭りが実際に実施され地域に根付くなど、地域の発信・活性化にも大きな役割を果たしています。 これらの業績と貢献を世にさらに認知していただきたく、ハナノキ賞の顕彰をさせていただきたく思います。
会期中に映画祭公式グッズや『機動警察パトレイバー』の限定グッズ発売が決定!
映画祭の開催期間中には、会場となるミッドランドスクエア シネマと109シネマズ名古屋にて、ここだけでしか手に入らないANIAFFオリジナルトートバッグなどのオフィシャルグッズの発売が決定! さらに、ニューウェーブ部門で上映される『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』からは、本映画祭に合わせて泉野明と篠原遊馬らのビジュアルを使用したクリアファイルなどの限定グッズも新たに発売される。 ミッドランドスクエア シネマでは12月12日~12月17日の間、109シネマズ名古屋では12月12日~12月31日まで売店にて販売されるので、この貴重な機会をお見逃しなく!
▼PDF版はこちらをクリック!
グッズメニュー ニューウェーブ部門に『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』、『BLAME!』のほかポケモンカードを題材にした作品や、インドで制作された「おぼっちゃまくん」続編など気になる作品が集結!
日本、そして世界で激しい潮流のなかにあるアニメーションから、数土直志アーティスティック・ディレクターが「その流れを代表する作品」と期待する国内外の作品をピックアップしたニューウェーブ部門では、3つのテーマでそれぞれの上映作品が決定! 「シリーズ作品の魅力」というテーマでは、「機動警察パトレイバー」シリーズの原点となる近未来ポリスアクション『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』を上映。また、日本のカルチャーを海外の視点から描かれた作品が集まったテーマ「越境するカルチャー」では、日本にルーツを持つ日系ブラジル人の少年が家族の歴史をたどっていく『Eu e Meu Avô Nihonjin』、日本でも大人気のポケモンカードとの出会いによって成長していく少女の姿を描く『PATH TO THE PEAK 頂へのきずな』、日本でも人気を集めた1989年版「おぼっちゃまくん」の続編を脚本は日本で、アニメーションはインドで制作した「おぼっちゃまくん」といった注目のラインナップとなっている。 さらに、「新しい表現への挑戦」のテーマでは、オリジナルの物語×全編生成AIに挑んだオムニバス作品『ジェネレイドスコープ』、前編フル3DCGで描かれた『BLAME!』、インターネット上で集まった「約100人」によって、1年に渡って制作された『轍を越えてゆけ』と新たな挑戦に寄って作り上げられた3作品を上映。この機会にスクリーンで見てほしい作品が結集している。 上映作品一覧は下記からご覧ください! https://aniaff.com/programs/#new_wave_program
制作国 :アメリカ
制作年 :2009
作品時間数 :101分
制作会社 :ライカ
配給会社: フォーカス・フィーチャーズ(米)/ユニバーサル・ピクチャーズ
あらすじ:11歳の少女コララインは、引っ越したばかりの家で不思議なドアを見つける。扉の向こうで彼女を待っていたのは、夢のような世界と、何でも願いをかなえてくれるボタンの目をした“別の世界”のママとパパだった。楽しくて、夜ごとドアを開けるコララインに、別の世界のママは言う。「ずっとここにいて良いのよ。ただ1つ条件があるの。目をボタンにしましょう・・・。」慌てて元の世界に逃げ帰るコラライン。しかし、家に帰ると、本当の両親が消えてしまっていた―。
パラノーマン ブライス・ホローの謎(原題:ParaNorman)
制作国 :アメリカ
制作年 :2012
作品時間数 :92分
制作会社 :ライカ
配給会社:フォーカス・フィーチャーズ(米)/ユニバーサル・ピクチャーズ
あらすじ:11歳のノーマン・バブコックは、死んだ人たちが“見えて”、話すことができるちょっと風変わりな少年。
そんな彼に、何百年も前から続く呪いに揺れる町を救うという大きな使命が降りかかります。
ゾンビや幽霊、魔女といった不気味な存在に加えて、話が通じない大人たちまで立ちはだかり、事態はますます大混乱。
家族や友だち、そして町を守るため、ノーマンは時間との勝負に挑むことになります。
勇気と思いやりを胸に、ノーマンは自分の不思議な力の限界へと踏み込んでいく――。
個性豊かなキャラクターたちが織りなす、心躍る冒険物語です。
ボックストロール(原題:The Boxtrolls)
制作国 :アメリカ
制作年 :2014年
作品時間数 :96分
制作会社 :ライカ
配給会社:ギャガ(日)/フォーカス・フィーチャーズ(米)
あらすじ:チーズブリッジの町では、夜な夜な現れては子供を襲って食べるという恐ろしいモンスター“ボックストロール”の噂が信じられていた。そんな人々に忌み嫌われるトロールたちと地下で楽しく暮らしていた人間の男の子エッグス。噂とは異なり、寝静まった夜の町でガラクタを集めては発明に勤しむ心優しいトロールたちであったが、街の権力者であるリンド卿によって次々と捕らえられてしまう。エッグスの親代わりのフィッシュまでも捕獲されてしまい、救出のために地上に出たエッグスは初めて人間の社会を知ることに。大切な家族を取り戻すため、エッグスはリンド卿の娘の勝気な少女ウィニーと共にスナッチャー率いる駆除軍団に立ち向かっていく―。
クボ 二本の弦の秘密(原題:Kubo and the Two Strings)
制作国 :アメリカ
制作年 :2016年
作品時間数 :103分
制作会社 :ライカ
配給会社:ギャガ(日)/フォーカス・フィーチャーズ(米)
あらすじ:三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという、不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父にねらわれ、クボを助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。父母の仇を討つ旅に出たクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知り——。かつて母と父に何があったのか?三味線に隠された秘密とは?祖父である<月の帝>と相対したとき、全ては明らかとなる——。
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(原題:Missing Link)
制作国 :アメリカ
制作年 :2019
作品時間数 :93分
制作会社 :ライカ/アンナプルナ・ピクチャーズ/配給会社:ギャガ(日)/ ユナイテッド・アーティスツ・リリーシング(米)
あらすじ:ヴィクトリア朝時代のロンドン。孤独な探検家のライオネル卿は、伝説の生物の存在を探し求めて、アメリカ北西部へと旅立つ。そこで発見したのは、巨体で全身毛むくじゃら、人間の言葉を話す少しおっちょこちょいの生きた化石だった!ひとりぼっちで仲間に会いたいと願う―その名も“Mr.リンク”と野心家のライオネルは地球の裏側にある伝説の谷シャングリラを目指す。超ユニークな凸凹バディが、壮大な旅路の果てに発見する、世界の常識を覆す“驚くべき真実”とは―