プログラムPROGRAM

特集上映
12/16 上映前トーク

時をかける少女

原題:時をかける少女

日本
2006

内容紹介

待ってられない未来がある。
筒井康隆の小説を再構築し、初のアニメーション映画化。タイムリープという過去に飛べる能力を手にした女子高生の真琴は、自分の過去をやり直していくうちに「人生のかけがえのない時間」の意味を見つけ出していくーー。
瑞々しいひと夏を描いた青春物語。

©「時をかける少女」製作委員会2006

監督:細田 守

1967年生まれ、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、1999年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビュー。その後、フリーとなり、「時をかける少女」(06)、「サマーウォーズ」(09) を発表、国内外で注目を集める。11年、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、「おおかみこどもの雨と雪」(12) 、「バケモノの子」(15) でともに監督・脚本・原作を手がけた。「未来のミライ」(18)(監督・脚本・原作)は、第91回米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にノミネート。「竜とそばかすの姫」(21)(監督・脚本・原作)は、第74回カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエール部門に選出された。

※12月16日の回のみトークショーあり

特別企画

12/16 上映前トーク

ゲスト:山本有希子(KADOKAWA)、藤田孝弘(KADOKAWA) 進行:井上伸一郎

トーク:「作家・細田守」

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