アニメーション・カンファレンス 2026
次世代に向けてアニメーションの世界を語る
アニメを伝える・考える
―「作る」以外のアニメの仕事
内容紹介
アニメに関わる仕事は「作る」だけでありません。「作る」の周辺に存在する、伝える仕事、考える仕事もまた、アニメを社会や観客とつなぐ大切な仕事です。
作り手に話を聞き、文章や言葉でその魅力を伝える。あるいは作品について考え、それをさまざまな形でアウトプットする。そこにも様々な職業があります。
この講義では藤津自身のキャリアや仕事の実際を紹介しながら、「好き」をどうすれば仕事につながる力に変えられるのかを伝えたいと思います。
大事なのは職業名ではなく、「自分は何をする人になりたいか」ということ。アニメ周辺の仕事を希望する人にも、そうでない人にも、「好き」と将来の仕事との関係を考えるきっかけになる内容です。
Photo by Kaede Nakazato
登壇者
アニメ評論家
藤津亮太
1968年、静岡県生まれ。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりアニメ関係の執筆を始める。主な 著書に『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫)、『アニメと戦争』(日本評論社)、『富野由悠季論』(筑摩書房) などがある。東京工芸大学芸術学部教授。